ポートランド(Portland)の交通系ICカードの買い方・使い方

hopカード 1-1.交通系ICカード
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アメリカ・ポートランド(Portland)の路面電車に乗るときには、交通系ICカードである「hopカード」が使えます。
乗るたびにきっぷを買う必要がありませんので、ある程度長く滞在する場合には便利です。その「hopカード」の買い方と使い方について説明します。

ポートランドMAX停留所

ポートランドには、MAXとストリートカーの2種類の路面電車が走っています。路面電車の乗り方については、このブログの

で説明していますので、そちらをご覧ください。

hopカードとは

ポートランド地域の公共交通機関(MAX、ストリートカー、路線バスなど)に共通して利用できるICカードです。

hopカード

hopカードの買い方

ポートランドの中心部にあるパイオニア・スクエアにあるチケットオフィスの窓口で買うことができます。

パイオニア・スクエアにあるチケットオフィス

チケットオフィス以外に、スーパーマーケットなどの一般の商店でも買えます。hopカードを扱っている店には、店頭に下の画像のような掲示があります。

hopカードを扱っている店

現金またはクレジットカードで購入可能です。
hopカード自体の料金は、3米ドルです。日本のSuicaのようなデポジット(預かり金)ではありません。3米ドルで、hopカードを購入するということです。

購入するときに、同時にいくらチャージするか聞かれます。チャージとは、あらかじめhopカードに貯めておく金額のことです。路面電車などに乗るたびに、チャージした金額から運賃が差し引かれます。
チケットオフィスではチャージ金額に制限はありません。一般の店舗では、最低額が5米ドルです。

ちなみに、私はチケットオフィスで買いました。チャージした金額は、10米ドルです。そのときのレシートが、下の画像です。

hopカードのレシート

 

hopカードの使い方

路面電車MAXに乗るときには、乗る前に停留所にあるカードリーダーにhopカードをタッチします。
停留所には、必ず次のようなカードリーダがあります。

hopカードリーダー

次のような形のこともあります。

別の形のhopカードリーダー

タッチすると、カードリーダーに有効期限と引き落とし金額が表示されます。下の画像であれば、午後1時34分まで有効で、2.5米ドルが引き落とされたことがわかります。

hopカードをタッチ

ストリートカーの場合は、カードリーダーは停留所ではなく車内にあります。乗ってからタッチします。路線バスも同じ方式です。

車内にあるhopカードリーダー

MAXの場合と同様に、カードリーダーに有効期限と引き落とし金額が表示されます。下の画像であれば、午後4時25分まで有効で、2米ドルが引き落とされています。

車内のhopカードリーダーにタッチ

有効期限を確認したいときは、もう一度カードリーダーにタッチします。

有効期限を確認

有効期限が表示されます。確認なので、「No Charge(引き落としなし)」になっています。

ポートランドの公共交通機関の料金体系は、時間単位(1回につき2時間半)なので、タッチするのは乗るときだけです。降りるときにタッチする必要はありません。

hopカードのメリット

交通系ICカードのメリットは、乗るたびにきっぷを買う必要がないということですが、hopカードには、さらに大きなメリットがあります。
それは、1日乗車券を超える金額を引き落とされることがないということです。
例えば、MAXの大人の1回券は2.5米ドル、1日乗車券は5米ドルです。hopカードで乗る場合、2回目までは引き落とされますが、3回目の引き落としはありません。5米ドル引き落とされた時点で、自動的に1日乗車券の扱いになります。
通常のきっぷであれば、あらかじめ1日乗車券を買っていない限り、こうはいきません。結果的によく乗ってしまったという日には、hopカードを使っていれば損がありません。
ICカードだからこそのメリットです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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